ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメ2期 10話のメモ
3年生尊すぎてずっとうるうるしてました。
サンシャイン2期10話のメモです。
考察も多分ありますが、考察記事と言えるほどのものではありません。
アバン
・鞠莉の降り方が可愛い
Aパート
・千歌の習字特技設定だ
・浴衣と髪型が新鮮で可愛い
ダイヤ鞠莉善子が蝶の髪飾り?
・最高の仲間じゃないですか!
聖良さん良い子過ぎる。こっちの世界の人だったら絶対ラブライブ!にハマりまくってる。
・そういえば生徒兼理事長って驚く所だった
・ルビィの冬服可愛いよねえ
・Saint Snowからのお墨付き貰ったし練習メニューも貰ったし優勝決まったな
・名前付けと同じ場所
・淡島ブルーケイブ
・1期9話アバンを想起
・パパライブだ!
・鞠莉が運転できるとなると、かなまりデート妄想が捗る
・空へ
HPTの空を飛ぶ表現について、壁を超えること、高みを目指すことの示唆だと考えているのだけど(沼津機関区は箱根の山越えに欠かせない拠点)、それに絡めるなら、このシーンも同じような意味を持っているのかな。今回成長が描写された3年生のみが最後のカットに映っているのもそういう意味なのかも。まあ今回は直接山登ってるわけだけど。
・晴れるまで遊ぼう
・祈り方違って可愛い
祈ることさえ叶わなかった故に、自分の力で乗り越えてきた鞠莉が、今両方の恩恵を受けられるように...とか思っていたけど、祈りに対して否定的な感情を持っていたわけでは無さそうだしなあ。鞠莉の宗教観が気になります。
・EDラストは鞠莉
9話メモにも書いた"自立"の話。
3年生3人が自分の意志で、自分だけで進路を決めるというのが、ずっとお互いの事を想い続けていた3年生らしい"自立"だと感じた。
千歌1人では出来ないけど、9人なら出来るようになる(空が晴れる)描写があったけど、Aqours皆が自分の普通さを自覚していて、皆がいないと今は何も出来ないと思っているから、"自立"しようとしている姿が魅力的に見える。
後は、流れ星というモチーフがラブライブ!向きな割に今まで使われてこなかったと気付かされたな。スクールアイドル自体が刹那的な存在だから、この時点で既に相性が良いのに、Aqoursは"キセキ(軌跡)"というキーワードも持っているのでなおさら。
や、ちょっと待て。もしかして鞠莉にとっての流れ星は"解放"の象徴なのか?天球に貼り付けられた星が解放される瞬間の輝きに憧れのような感情を持っているのか?
思えば、お嬢様であるが故の束縛が、ダイヤや果南との仲を邪魔することに繋がっていたので、それに対して煩わしさを感じていてもおかしくはない。
「ずっとあの部屋から、出てこられなかった」の時に、過去の自分と早見盤に描かれた流れ星を重ねるような描写を見て思った。この辺全部考えて作ってたら凄いなあ。
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一度しか言わないから、よく聞いて。
私は、果南とダイヤに会って、いろんなことを教わったよ。
世界が広いこと、友だちといると、時間が立つのも忘れるほど楽しいこと。喧嘩の仕方に、仲直りの仕方。
2人が外に連れ出してくれなかったら、私はまだ、1つも知らないままだった。
ずっとあの部屋から、出てこられなかった。
あの日から、3人いればなんでも出来るって、今の気持ちがあれば大丈夫だって、そう思えた。
Thank you.